北海道キャンプツーリング_8

大洗港~帰宅

□~帰宅

 鹿島市あたりで大雨に合い、震えてくじけそうになりながらも帰路を急いだ。途中からは雨が止んだが、服がびしょぬれなので寒すぎた。

 

■反省

  • 雨対策をもっとしっかりする
  • 携帯電話は充電しながらすぐ取り出してすぐしまえるようにする
  • キャンプ場だけは評判を見て決める
  • 走行中の落し物をしないよう対策する
  • 水は500ml二本あれば十分
  • 悪天候用のプランBを準備しておく

・雨対策は、まったく水を通さないレインコートが必要。ひざ上、ひじ上が濡れると、装甲が厳しくなるレベルで体温を奪われる。必ず水を通さないレインコートを装備する。

・お尻に敷いたハンドタオルをテープで固定していたにもかかわらず走行中に落とした。運が悪ければタイヤに絡まって装甲不能と言うこともありえた。お尻が痛くなるのはすでに分かったので、専用のシートを買うなどして対策をする。

 

北海道キャンプツーリング_7

芦別公園キャンプ場~札幌~苫小牧港

□~札幌

この日はフェリーに乗り遅れないように帰る道のり。途中で見つけた公園。すごい迫力だったけど、写真になるといまいちになるのが悲しい物です。

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このあたりでは自衛隊車両が非常に多く、ずっと後ろについて走っていた。ちゃんと60km/h制限を守っていて、遅いなーと思っていたが、道を確認するために止まったりする方がずっと時間ロスになると教えてくれた。

 

今まで写真を撮ってなかったけど、鹿飛び出し注意の看板はまったく珍しくなく、どこにでもある。あと、(おそらく)「ここから路肩」を示す矢印の標札もずーっとあるし、中央分離帯があると「ここが中央分離帯」の標札もある。雪が積もるからこういった標札があるんでしょう。

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北海道内一日目では時計台をまともに撮れなかったのでもう一度札幌へ。やっぱり迷って1時間くらいはうろうろしていたかもしれない。写真はブログの1日目に流用してるので割愛。

□~苫小牧港

苫小牧までの道で異様な建物を発見したので立ち寄る。「あいすの家」。外装と打って変わって中はおしゃれな雰囲気を出していて、アイスやクレープお土産用のチーズケーキや何やらを売っていた。アイスもよかったけど「シュークレープ」を食べた。

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途中で「新千歳空港」に立ち寄るも、いい撮影スポットが見つからず適当に流して終わった。当然ながら、国際線もあるので紋別空港とは比較にならない大きさ。

最後の道の駅「ウトナイ湖」で最後の休憩。

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ここでも「ハスカップ」ティーをお土産として購入。そして、直売所でミニトマトを購入10個くらい入って100円。多分家庭菜園レベルの野菜だけど、フルーティーでおいしかった。

 

ついに苫小牧西港ターミナル(?)に到着。初日に下船してから緊張してグダグダ準備していたのを懐かしく思いながら、この建物内のお土産屋でチーズケーキ(108円)と北海道限定の缶コーヒーとお土産に「白い恋人」を購入。

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バイクで乗船したときに数えたら、31台ものバイクがあった。

北海道キャンプツーリング_6

里見ヶ丘キャンプ場~麓郷の森~ファーム富田~上芦別公園キャンプ場

□~麓郷の森

北の国から」のロケ地麓郷の森を目指す。朝起きてすぐ出発するので、道の駅でコーヒーを買う。

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北海道限定の缶コーヒー。あま~い。

そのあとはずっと酪農地のあいだを走る。当然ずっとまっすぐの道。その途中で、このツーリングで一番いい道の駅を発見。道の駅「うりまく」。

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道の駅内に馬が居る。馬舎があって、小学生くらいの子が牧場体験しているらしかった。ここでもお土産にチーズケーキを購入。ここでは乗馬体験ができるようだったが、何故か道の駅の建物の中に機械の乗り物の馬がある。ここまできたら本物乗ろうよ。

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しばらくすると、峠道になる。この峠道は北海道民のツーリング部隊がいっぱい居た様子。

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そして富良野

富良野はイメージ通り、田舎と言うのがぴったり。なだらかな丘に農地がずっと続いてその中にぽつぽつと家がある。

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麓郷の森に到着。実際のロケ地に入るのは大人200円(?)と有料で、特に思いいれもないので入場せず。入場口脇にお土産屋と森の木を使った雑貨屋があった。雑貨屋では記念に木片に文字を書かせてくれ、白樺の木片と楡の木と他2種類の木の枝をもらった。意外にいいお土産になった。バイクのキー用にキーホルダーを購入した。

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雑貨店のおじさんとひとしきり変な話をしてから、近くにあったスーパー(?)でお昼にする。直売所が写真左手にあって、「富良野の野菜詰め合わせ」などなど、観光客用のお値段で売っていた。どこに行っても直売所なのに観光客用のお値段なのが玉に瑕...

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□~ファーム富田

多分富良野では一番の観光地であるファーム富田に到着。ここは時期が合えばラベンダー畑がすごいらしいが、はずしている上に天気が雨。にもかかわらず、すごい人。大型の観光バスが何台も留まっていて、観光地に来たなと言う感じ。特に中国人が多い印象。特に何も見たくなかったので、ラベンダーアイスクリーム(350円)だけ食べる。ミントのようなスーッとする感じでとてもおいしい。

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まぁここはもう来なくていいかなと言う気になった。

□~上芦別公園キャンプ場

芦別に着いたのが14:00頃だったが、キャンプ場まで20分弱で、キャンプ場に行くには早すぎたため、芦別駅に行ってみた。完全に過去の遺物になっている。駅前のロータリーも全部シャッターがしまっていて、完全に死んでいる。時刻表も数字がすごく少ない。1時間に1本あれば良い方。やはりメインは国道沿いになっている。

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道の駅「スタープラザ芦別」へ行って、手作りっぽいチョココロネとホットコーヒーを買う。売店のおばさんが砂糖をダバーっとこぼす。温泉が近くにあるが雨が降っていたので、入ってからキャンプ場に行くか悩んだが、結局行くことにした。

温泉に入ってから「宝来軒」へ。ガタタンラーメンで北海道では有名なんだと、お店に来たおばあさんが教えてくれた。どおりで厨房に4人も5人も入っているわけだ。

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写真では伝わらないと思うけど、コレすごく大盛りです。全部食べたらのどから戻ってきそうなくらい。全部食べたけど。鶏がらスープがベースっぽい感じで、シーフードの出しも効いているが、麺が黄色いちぢれ麺でちょっと安っぽいけど、非常においしい(1000円)。もう一度来て、今度はガタタンチャーハンを食べると決めた。

下の写真が上芦別公園キャンプ場。草がきれいに刈ってあって、平らなのでとてもテントを張りやすく、寝やすい、トイレも新しくてきれいと、いいキャンプ場です。しかも無料。「上芦別公園」の気の看板がある道路をまっすぐ行くとある。googleMapではルート案内が間違っているので注意が必要。

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北海道キャンプツーリング_5

キムアネップ岬キャンプ場~網走~摩周湖~里見ヶ丘キャンプ場

□~網走

キャンプ場から早々に撤退して摩周を目指す。出発時にガソリンが足りない気がしたので、ガソリンスタンドを探したが時間が早すぎたのでやってない。網走までの距離が青看板で33kmくらいだったのでそのまま行くことにした。付いてみると意外と近く、いつの間にかなくしていた手袋を買うためにホームセンターが開くのを待つ間、唯一やっていたマックでホットコーヒーを飲む。ツーリングライダーが一人いて、その人はkawasakiZ250だった。白黒でおしゃれで何より快適そうだなーなどと思う。

網走刑務所はスルー

□~摩周湖

摩周湖への道は側道に入ってからは完全に峠道。しかも霧がすごい、と言うか完全に雲の中。20m先も見えない。

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当然、摩周湖も見えない。これはもう一度来てみなければ。

摩周湖から下っていった咲のガソリンスタンドで、給油するとき、携帯を充電器につないだまま下車してしまい、充電コードを破損。むちゃくちゃ焦った。充電できなくなったので、向かいのセイコーマートで修理。(実際には阿寒湖のセイコーマートでちゃんと直す)

□~里見ヶ丘キャンプ場

途中の絶景ポイント

摩周湖をすぎてもゆるい峠道が続いていた。こういうところは絶景がいっぱい。写真撮影ポイントには、カメラアイコンにPの表札があって、ゆっくり走っていれば逃さずにすむ。

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下の写真もそういう標札があった。

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阿寒湖

阿寒湖に到着。レンガ道路で湖側にホテル・逆側にはお土産屋がずらり。完全に観光地化されている。しかも道路沿いからは阿寒湖が見えないという、最悪な配置。さっとスルーした。

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足寄(あしょろ)

足寄には「大阪食堂」というおいしいジンギスカンが食べられるライダー御用達のお店があるらしいと言うことで期待していたけど、どうやらすでに閉店していたようで、特に何もしなかった。駅は新しくきれいで大きいし、新興住宅らしい区画があったりとちょっと景気よさ気だったのが少しナゾ。f:id:yamater00:20140828104940j:plain

駅からすぐ近くに里見ヶ丘キャンプ場があった。風呂を探したがあんまり良さそうでもなかったので風呂はパスした。

 

 

北海道キャンプツーリング_4

クッチャロ湖畔キャンプ場~滝上~キムアネップ岬キャンプ場

この日から元々の予定で余裕がある。

□~滝上(たきのうえ)

また早朝(6:00頃)に起きて出発。荷積み中におじさんが他に話しかけられる。スティード600に乗ってる人に「ちゃんとケアすれば10万キロすぎても乗れるからちゃんとしろよ」といわれる。錆があるのも言われたけど、チェーンにグリス塗っておいたのでそれはよろしいって言われる。

キャンプ場を出てしばらくすると、北緯45度国際広場という看板を発見。特に変わったものはないがキャンプ場になっている。

滝上までは「オホーツクライン」南下して行くので、北海道らしい道がずっと続く。こんな見通しで数十キロ信号がないんだから、爽快感はすごい物がある。「直線の道路」と言っても、関東にある道路は少しだけ曲がっていたり信号があったりするが、北海道の場合は霞んで見えなくなるまでずっと定規で引いたようなまっすぐなのだ。

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途中で道の駅「おうむ」や「おこっぺ」があったので寄る。おうむはただの駐車場で、隣がスーパーになっていたので営業していればゆったりできる。「おこっぺ」は鉄道博物館みたいになっていて、鉄道の歴史を見られる。列車も置いてある。

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ちなみに滝上は、想像していた山の上の町という感じではなく、面白みもないので道の駅「たきのうえ」でUターンしてきた。

□~キムアネップ岬キャンプ場

紋別に寄る

滝上を過ぎると紋別市があったので立ち寄る。お弁当の入手とお昼休憩を目指して、AEONがあるらしいので向かう。 が、AEONがいまいちだったのでセイコーマートでお弁当を買う。紋別の道の駅「オホーツク紋別」へ行くと、紋別市の観光振興科らしい人にアンケートを受ける。

おおまかに下記の質問だった。

  • 何できたか
  • どこに行くか・行ったか
  • どれくらい何にお金を使うか・使ったか
  • また来るか・どこに来るか

お土産にお勧めは何か聞いたところ、ホタテが市のマークにもなっていてお勧め、と言うことだった。たまたま立ち寄っただけに、何も下調べしていなかったので、少し恥ずかしかったけど、コレが「旅の恥掻き捨て」と言うことなんだろう。

終わったら4季の写真を使ったポストカードをくれたので、すごくいいお土産になった。

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一応、砕氷船や展望台、流氷関連の博物館(?)などがあるので観光に力が入っては、いる。

お弁当を食べていると、飛行機が低く飛んでいたので、紋別空港によることに。

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国内線のみだとここまでコンパクトになるのか、と少し驚く。大洗港の手続きした棟と変わらないか少し小さい大きさ。

サロマ湖の端っこへ

サロマ湖は海に面していて、海への川(?)があるので、西側の先端に行くことにした。

 この場所は、キャンプ場になっていた。向こう岸を見ると右手に湖で左手に海と変な感じになる。そして何より海くさい。ここに来るまでの道はずっと(おそらく)漁師の家が並んでいて、船がおいてあったりする。地図で見ると分からないと思うが、国道238から先端まで、15kmもある。二駅分くらい。

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もうキャンプ地が近いので道の駅でまったり

予定のキャンプ場のキムアネップ岬はサロマ湖の縁なので時間が余った。国道を進むと観覧車があったので、道の駅「愛ランド湧別(ゆうべつ)」によってお土産を探すことに。なんともバブル感のある道の駅で、閑散としているにもかかわらず、ジェットコースター(遅い)が動いていたりする。

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お土産は荷物になると死活問題なので、最小限に小さい物を選んだ(北海道限定キティちゃんストラップ・かにスープの缶詰)。トイレ(大)に入るとiphoneの置忘れがあったので、店の外に居る人に忘れてないか聞いてから、売店のおねえさんに渡す。

さらに先に行くと、SLがおいてあったのでまたまた休憩。時間は余ってるのです。SLは実際に見てもらうとして、脇にあったトロッコ(?)がいい味出しているのでそちらの写真を。原動機+ペダルがいい感じ。

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そして、道の駅「サロマ湖」を発見。こちらは普通のお土産屋のある観光用って感じの道の駅。ツーリングを開始してからずっと買いたいと思っていたウエストポーチを発見したので購入(1050円)。たしか羊の皮でできてるって書いてあった。プラスチック部分はちゃっちいが、皮の部分は柔らかくとても満足。他にもハッカ油が名産らしく、購入するか迷ったがちょっと高い気がしたのでやめる(後に後悔する)。ハッカ油は虫除けになるらしい。どんな匂いなのかスプレーして鼻を近づけてものすごくむせた。ここでも他にお土産を購入した(ホタテの干物(?))。

キムアネップ岬キャンプ場

キャンプ場に到着して手続きと買出しを済ませてテントを張って寝た。

これだけは言いたい。

キムアネップ岬キャンプ場に泊まってはいけない。

  • 強風でテントが酷い事になり眠れない
  • 蚊がものすごい

他のキャンプ場の数倍の蚊とテントが飛ぶレベルの風が吹く。

絶対に泊まってはいけない。

 

北海道キャンプツーリング_3.1

月形皆楽公園キャンプ場~留萌黄金岬~宗谷岬~クッチャロ湖畔キャンプ場

 □~宗谷岬

留萌から宗谷岬までは、ずっと海沿いの道(オロロンライン)を行く。10~20km信号がなかったり、舗装がきれいなのでとても爽快に運転できる。

北海道全体でいえるが、60km/hで走ると行列ができてと通行に影響が出るので、ずっと高速道路だと思って、相応の装備をしていかないと結構きつい。

 

途中の道の駅「風Wとままえ」で11:30頃だったのでお昼休憩を取る。AEONで買った幕の内弁当を半分食べて(AEONでカロリーメイトとか食べたからおなか減ってなかった)出発。f:id:yamater00:20140827133823j:plain

 稚内につくころにはかなり疲労が来ていたので、稚内の公園キャンプ場で終わりにしようかと思ったが、北海道で主力のコンビニセイコーマートで、アイス(ビスケットサンドショコラ)を食べたら元気が出たので当初の予定のクッチャロ湖まで行くことに決めた。

 

今回のツーリングのひとまずの目標だった宗谷岬

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人がいっぱいいる。写真に写っているが、チャリの人もすごく沢山いる。オロロンラインでは「ママチャリで日本一周」を掲げてる高校生っぽい人も発見した。ちなみに写真に写っているチャリツーは韓国人だった。

稚内で給油したから2Lも減っていなかったけど、最北端給油証明書をもらうために、出光へ。

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証明書と一緒に貝殻が二つ付いた記念品(ちゃっちい)をもらう。(このあとの日程で貝殻一つが割れて紛失)

□~クッチャロ湖畔キャンプ場

クッチャロ湖畔キャンプ場は人がとても多く、人気がある様子。ここと里見ヶ丘キャンプ場以外は自分以外誰も居なかったので、かなり人が多い方だ。

f:id:yamater00:20140827132114j:plain写真を撮ったあとに、もっとテントが張られたので実際はもっと人がいた。上野写真のすぐ右手に温泉(狭い)があるのでお風呂に入った(500円)。お風呂がすぐ近くで、テントを張ってから入りにいけるって言うのも人が多い要因だろう。

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この日の運転距離はなんと339km!ものすごく疲れたけど、予定に追いついた。

北海道キャンプツーリング_3.0

月形皆楽公園キャンプ場~留萌黄金岬~宗谷岬~クッチャロ湖畔キャンプ場

□~留萌

まっすぐ宗谷岬を目指しても良かったが、結構クロウして予定表を作ったこともあって、留萌黄金岬に行くことにした。テント泊が初だし当然熟睡できなかったので、04:30ごろに行動を開始、出発は05:00ごろ。

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留萌までは山を越えていく感じの道が続く。峠道ではないが、R150くらい(?)のカーブが多く上ったり下ったりする。北海道の道は定規で引いたようなまっすぐな道がずっと続くのが多いが、少し内陸ではゆるーいカーブが続く道が結構ある。といっても70km/hでも遅く感じる程度のカーブだけど。

そして早朝は非常に寒い!ガタガタ震えながら運転した。 途中の道の駅[田園の里うりゅう]の自販機であったかいコーヒーを買おうと思ったが全てつめた~いしかなくて泣きそうになった。早朝だから当然お店はやってない。

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留萌市街に着いたのが08:45ごろ。休憩をかねて、発見したAEONでお弁当を買うことにした。開店09:30までマッタリ。お弁当は幕の内弁当。それにしても、こんな場所でも普通にAEONはあるし、街だけでちゃんと成り立ってる感じがして不思議だった。

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ここでホームセンター開き待ちのおじいさんに話しかけられた。3輪自動車のころからここに居て、どうのこうの... 「東京の人は北海道のなまりにあまり聞き返さないよね」「それはあなたが標準語にしてるからでは?」「だいたいみんなそう言う」という会話があった。千葉も東京も同じらしい。

 

留萌 黄金岬

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本当は初日にここまで来る予定だった。ここは夕日がすばらしいという事前調査の情報があったので、すぐ横にあるキャンプ場で夕日を見ようと思っていた。

 

黄金岬キャンプ場

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石碑の真後ろ方向に道路・駐車場・キャンプ用地と並んでいる。車が来るとうるさそうだが、蚊も風もなさそうで快適に過ごせそうなキャンプ場。